日立情報システムズのインフラ部門では、新システムの相次ぐ導入によってデータセンタのサーバ設置スペースが不足するという問題が発生していました。この問題に対して、VMware Infrastructure 3 を利用したサーバ統合を実施しサーバ設置スペースの削減と共に、仮想環境の一元管理による運用・管理コストの削減にも成功しました。また、月末・期末に負荷の集中するサーバには優先的にリソースを割当てるなど、柔軟性の高い運用を行っています。
- A社様:基幹サーバ統合事例
A社様では、新システム導入の度にサーバを購入しており、運用するサーバの台数が100台を超えていました。そのため運用保守管理コストやハードウェアリプレースが増加していました。日立情報システムズではお客様の環境を調査して統合可能なサーバを選定し、その結果50台のサーバを10台の仮想サーバに統合しました。また、導入コストを抑えたいというお客様のニーズに応え、SANストレージを使わないシステム構成を提案させていただきました。その結果、一定のリスク分散・可用性向上を実現することができました。
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レガシーアプリ・ライフサポートソリューションの事例
- B社様:旧システムの移行事例
B社様では、老朽化し、リプレースが必要となったハードウェア上で動作している WindowsNT4.0 Server(※1)上で動作しているシステムを引き続き利用したいという要望がありました。最新のハードウェアを購入し、その上にWindowsNT4.0(※1)のシステムを搭載することは困難であり、かつシステムを再構築することはコストが高額になるため、日立情報システムズでは VMware Infrastructure 3 を利用した仮想環境へのWindows NT4.0(※1)環境の移行を提案させていただきました。その結果、既存システムの継続利用というお客様の要望を低コストで実現することができました。さらに、既存のネットワークインフラ環境を維持したいというお客様の要望により、セグメント及びIPアドレスといったネットワーク構成を変えることなく統合することができました。
※1 NT4.0:Microsoft® Windows® NTR 4.0 Server(2004年4月サポート終了)



