CALSの普及により、製品のライフサイクル全般についてデータの標準化と統合データベースによる管理を行うことが日常となりつつあります。
そのなかでCAEは、高機能、高品質、スピードを要求される製品開発には欠かすことのできないものとして位置付けられています。構造解析分野では、FEMによる汎用プログラムが多機能化、高精度化が実現しつつあり、このパッケージソフトを導入しCAEを適用する企業が大部分です。
しかし、ソフトの導入・ハード環境整備には多額の費用を要するため、CAEのための設備を導入できない企業もあります。また環境が整ったとしてもソフトの運用には専門的な工学知識を要すること、運用パワーの問題により、導入企業が全CAEによる恩恵を十分にうけているとはいえません。
本商品はこれらの諸問題を解決するために、設備的な問題を完全にカバーする「受託解析」や工学知識や経験面の問題にはデータのひな型のみを作成することで、安価となる「データ作成」といったサービスをご提供致します。
CALS;Commerce At Light Speed 生産者と消費者の間で製品やサービスに関する情報を共有し、設計、製造、調達、決済をすべてコンピュータネットワーク上で行なうための標準規格。データの表現形式やデータ交換の手順などを定めた規格群で構成される。
FEM;Finite Element Method 有限要素法。物の変形や熱の移動現象について数学的に表した偏微分方程式を離散化する方法の一つで、対象の領域(物体)を簡単なモデル(数式)近似された有限な小部分(要素)に分解し、全体に組み立てて解く方法。



