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| 既存の電気配線を利用する住友電気工業株式会社製の高速PLCモデムです。新たにLANケーブルを敷設する必要はなく、また、遮蔽物などで無線LANの通信が困難な場所でも、通信を行うことが可能です。 |
PLC(Power Line Communication:高速電力線通信)とは、既存の電力線(屋内電気配線)を利用してデータ通信を行う通信技術です。
建物には電気配線が張り巡らされているため、新たに配管設置工事や穴あけ工事をする必要はありません。また、無線LANの電波が届かないところでも、通信網を構築することが可能です。
・高速モデム
最大80Mbps以上の速度(実効速度)で、ブロードバンド用途にも利用できます。
・簡単な導入
親機を分電盤に、子機をコンセントに接続するだけで利用できます。
・複数接続
PAU2410-R2を使用した場合の基本構成では、最大64台同時利用が可能です。
リピータ機能を用いることで、最大約1,000台にまで拡張でき、大規模ネットワークに対応できます。
特定の通信を優先する機能(WFQ:Weighted Fair Queuing)により、モデムごとの帯域制限機能に対応しています。
VLANやMACアドレス認証、上位側モデムの認証によるセキュリティ機能を搭載します。また、RADIUS*認証機能にも対応しています。
*Livingston Enterprise社が開発したダイヤルアップユーザのための認証システム。
既存の無線設備への障害を考慮し、特定周波数にノッチを入れることが可能です。
専用ツール(Config Maker)を使用して、PLCのステータスを確認できます。また、SNMPエージェント機能を搭載しています。
従来のLAN配線工事では、長いLANケーブルを何本も用意しなければなりません。PLCモデムは既設の電気回線を使用するため、親機を分電盤に、子機をコンセントに接続するだけでネットワークを構築できます。
| 型名 |
PAU2410-R2 |
PTE1410 |
| インタフェース |
イーサネット |
100Base-TX(auto-negotiation) |
| 2ポート |
1ポート |
| PLC |
1ポート |
2ポート |
| 動作温度 |
0〜45℃ |
0〜40℃ |
| 入力電圧 |
100〜200V(50/60Hz) |
100V(50/60Hz) |
| 消費電力 |
最大45W |
最大10W |
| 変調方式 |
OFDM |
| 周波数 |
2MHz〜30MHz |
| 通信速度 |
最大200Mbps |
| マルチアクセス方式 |
Master-Slave |
| PLC最大接続可能台数 |
64台 |
32台 |
| MACアドレスエントリー数 |
1024 |
64 |
| 外形寸法 |
W285×H350×D80mm |
W40×H110×D132mm |
| 重量 |
6kg |
250g |
|
PLCの技術を応用し、屋内の同軸線(TV共聴線)に通信信号を流し、高速で安定した通信が可能なモデムです。
詳細はお問い合わせください。
本サービスのカタログをダウンロードできます。ファイルはPDF形式となっております。