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ニスモ様が選手権を闘い続けるレース「SUPER GT」は、タイヤや運転席がむき出しの車で競われる「フォーミュラカーレース」ではなく、運転席が屋根で覆われた車をレース仕様に改造して競い合う「”ハコ“レース」の最高峰だ。
ニスモ様は、日産のスポーツカーを、より速く、より強く、そして、よりカッコ良くするために改造し、究極の走りを創造している。そのために、気が遠くなるほどの回数の検討テストと改良を重ね、レースに臨む。「GTカー」と呼ばれるレース仕様の車を作りあげるには、全てのパーツに高度なチューニングが必要である。例えばボディは、スピード追求のため、鉄やアルミではなくカーボンなど軽くて強い素材を使用し、シェイプアップを図っている。そして、車体が受ける気流を整えるエアロパーツを装着してダウンフォース(車体を押しつける力)を得るとともに、空気抵抗を減らすよう車体を設計している。その他にも、サスペンションやタイヤなどのパーツや、ドライバーが座るシートにいたるまで「GTカー」用に改造される。まさにニスモ様の技術の集合体である。
また、レースで勝つためには、タイヤ交換や給油などのピットワークも重要だ。ライバルより1秒でも早くマシンをコースに戻すため、ニスモ様のメカニックチームは、日々訓練を行っている。
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