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「発売当初のデジタルピアノは、タッチも軽く、音もピアノとはかけ離れた電子音でした。今では、鍵盤の手応え、音、繊細な表現力まで、あらゆる面で重厚感のある『本物』を味わうことができます。そして、そこに電子楽器ならではの可能性が加わることによって、譜面立てに搭載した液晶画面に譜面を表示し、ゲーム感覚で楽しく効果的に自宅でレッスンできるデジタルピアノなど、アコースティックでは体験できない価値を生み出します。」と話すのは、広報の森氏。
多様化するニーズに応えるべく、お客様とローランド製品をダイレクトにつなぐ「ローランド・プラネット」や「ローランド・フォレスタ」などのインショップ展開により、流通チャネルも強化した。「ローランドの電子楽器で、一人でも多くの方に音楽を楽しんでいただきたい。ぜひ一度実際に見て、楽器に触れてみてください。」と広報の阿比留氏。
事実1991年には、アコースティックピアノとデジタルピアノの日本国内での販売数が逆転した。それ以降も電子楽器への市場のニーズは高まるばかりだ。今後もローランド様の発展は留まるところを知らない。
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