リソースオンデマンドサービスを開始
−ITリソース、アプリケーション、ビジネスプロセス横断のライフサイクル全般をサポート−
(2008年4月25日)
株式会社日立情報システムズ(執行役社長:原 巖、本社:東京都品川区大崎、以下 日立情報)は、アウトソーシングサービスの強化および「中期経営計画 2007-2010」で掲げた「プール化構想(注1)」実現に向けて、システムの開発から移行、運用、保守に至るライフサイクル全般でITリソースと運用サービスをワンストップで提供する「リソースオンデマンドサービス」を開始します。
日立情報では中核事業の一つであるアウトソーシング事業を支える基盤として、データセンタの一元監視・運用を行う「仮想統合」の実現、運用ツールの活用、運用方式の国際標準対応などデータセンタの運用品質向上・効率向上施策を継続的に実施し、高品質で高信頼なシステム運用サービスを、金融、産業、流通、公共、サービス等のあらゆる業界のお客様に提供してきました。2007年12月には、ITサービスマネジメントシステム認証の国際規格「ISO/IEC 20000(注2)」の認証を、従来の「金融業界向けデータセンタサービス」からアウトソーシングセンタ事業全体を対象にした「データセンタサービス」へと拡大し、認証取得しています。
今回提供を開始する「リソースオンデマンドサービス」は、最新テクノロジーと運用ノウハウをナレッジデータベース化した当社のデータセンタ内にサーバ、ストレージ、ネットワーク等を用意し、その中に業務システムを割当て、運用と合わせたサービスとして提供するものです。
このサービスにより、お客様のTCO削減、リソース需要の変化へのタイムリーな対応、障害対応力強化によるノンストップサービス、グリーンIT化による省電力、整備された運用ツールによる内部統制の強化等を実現します。
まず第一ステップとして、サーバ、ストレージ、ネットワーク機器などのITリソースを利用量に応じて課金する「リソースオンデマンドサービス」を、本年5月から開始します。
第二ステップではアプリケーションマネジメントサービスを追加し、本年7月からメール系アプリケーションの運用を含めたサービスを開始します。以降、運用サービスの範囲をERPパッケージ等へ順次拡大していきます。
日立情報では「リソースオンデマンドサービス」を「プール化構想」の基盤を成す中核サービスとして、メニューを順次拡充し、2010年度に100億円の売上を目指します。
(注1)プール化構想
当社データセンタサービス事業の将来コンセプトの一つであり、お客様に「必要なときに」「必要なソリューション」を提供するために(オンデマンドサービス)、リソースを仮想化(プール化)したリーズナブルなサービスを実現する構想。
(注2)ISO/IEC 20000
ITサービスマネジメントのベストプラクティスであるITILをベースとしたITサービスマネジメントシステム認証の国際規格
<システム構成図>
<サービス概念図>
お客様からのお問い合わせ先
報道機関のお問い合わせ先
株式会社日立情報システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部
〒141−8672 東京都品川区大崎1−2−1
TEL:03-5435-5002 e-mail:press@hitachijoho.com
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