新開発「金属製タグ」を活用したRFIDソリューションを開始
丈夫なステンレス製タグの開発に成功
メタルタグソリューション「Chipin/Metal(チップイン メタル)」
(2006年6月22日)
株式会社日立情報システムズ(執行役社長:堀越 彌、本社:東京都品川区大崎)は、画期的な設計思想に基づく金属製タグの開発に成功し、これを活用した「メタルタグソリューション Chipin/Metal(チップイン/メタル、以下「Chipin/Metal」)」の提供を開始いたします。
「Chipin/Metal」は、ステンレス製のアンテナでICチップを保護した金属製タグを活用するRFIDソリューションです。ICチップを金属内部に封入した金属製タグにより、従来、実現困難だったICタグのネジ止めによる取り付けを実現しました。強固なネジ止めによりICタグの脱落を防止できるため、工具・成形金型・建設部材の管理、機械・プラントの保守・点検など、金属素材へのRFID活用を提案する国内初のソリューションです。
「Chipin/Metal」が提供する具体的なソリューションは次の通りです。
・金属製タグの提供、取り付け、システム構築などのコンサルテーション、実証実験支援
・アプリケーションソフトウェアの開発(「3. アプリケーション事例」参照)
・読取装置、サーバ、PCなどシステム機器の提供
当社では、6種類のRFIDアプリケーションパッケージをはじめとするRFIDシステムソリューション「Chipinシリーズ」により、RFIDの新しい活用方法をお客様に提案し続けています。今後も、高まりつつある市場のニーズにお応えできるよう、「Chipinシリーズ」の品揃えをさらに充実させ、お客様の業務に役立つシステム・サービスを提供していく予定です。
当社は2003年より、RFIDシステムの導入を総合的に支援するRFIDトータルソリューション「Chipin/Innovation」を提供しています。当社ではこれまで、金属体への取り付けが可能な「薄型金属対応タグ」や、丈夫で壊れにくい「樹脂タグ」など、様々な業種・お客様の要請に応えてタグ加工の技術を開拓し、製品を提供してきました。しかし、タグに加わる衝撃、汚れ、洗浄、風雨、紫外線などが影響する厳しい環境下での利用を前提とした場合、タグ自体の破損や粘着剤の劣化により、タグが脱落する懸念があり、導入に踏み切れないケースが多くありました。
今回、当社が新設計した金属製タグは、RFIDにとって過酷な環境での利用を可能とし、RFIDの活用シーンを大きく広げるソリューションです。
(以下略)
お客様からのお問い合わせ先
報道機関のお問い合わせ先
株式会社日立情報システムズ CSR本部広報部 広報・IRグループ
〒141−8672 東京都品川区大崎1−2−1
TEL:03-5435-5002 FAX:03-5435-2742
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