日立情報システムズとマイクロソフトが
中堅企業向けにベストスイートERPサービスの提供で協業
−SQL Server採用により、BIを備えたERPシステム構築サービスを低コストで提供−
(2005年3月17日)
株式会社日立情報システムズ(執行役社長:堀越 彌、本社:東京都渋谷区、以下 日立情報)とマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:マイケル ローディング、以下 マイクロソフト)は、ビジネスインテリジェンス(BI 注)機能を備え、個々の中堅・中小企業に最適なERPパッケージ・アプリケーションを組み合わせるシステム構築サービス、ベストスイートERPサービス(Best Suite ERP Services、以下BSES)を、共同で提供開始します。
日立情報は中堅・中小企業に対する豊富な業務アプリケーション開発経験を強みに、複数のERPパッケージ(次頁【図1】)とカスタムアプリケーションから最適な組み合わせをテンプレート化し、短期間でシステムを構築するBSESを展開しています。
マイクロソフトは、「Microsoft® SQL Server(TM)(以下SQL Server)」を中核とするビジネスインテリジェンス(BI)統合プラットフォームの展開を進めています。
今回の協業は、日立情報が展開するBSESのBI基盤にSQL Serverを採用することで、データ連携・分析・レポートなどを容易に実現するBIを備えたERPシステム構築サービスを、マイクロソフトと共同で中堅・中小企業市場に向け本格展開するものです。
中堅・中小企業では、現場の業務データを収集・解析して迅速に意思決定を行い、市場や顧客ニーズの変化に俊敏に対応していくことが求められています。しかしながら、業務データの分析には高額な専用ソフトウェアと専門要員の育成が必要であったため、ERPシステムなど社内に蓄積されたデータを経営に活かしきれていないという問題を抱えていました。
こうした中堅・中小企業の問題を解決するために日立情報はBSESにおけるBI基盤としてSQL Serverを採用し、本格的なBI機能を備えたERPシステムを低コスト・スピーディーに導入できる体制を確立しました。SQL Serverの採用により、複数アプリケーション間でのデータ連携やレポート出力が容易に実現できる上に、分析データの閲覧・加工がMicrosoft® Excelで可能なため、お客様は特別なユーザ教育や投資を必要とせず、すぐに本格的なBI機能を活用できます。また、経営情報ポータルによって企業の状況を視覚的に表示するモニタリング機能もあわせて提供することで、「経営の可視化」を実現します。
マイクロソフトは、SQL Serverのコンポーネント(次頁【図2】)を日立情報に提供し、企業内のデータ分析、レポーティング及びモニタリングツールの導入・運用を低コストで可能にします。
今後両社は、SQL Serverを採用したBSESのプロモーション、マーケティング活動を共同で行います。
(注)ビジネスインテリジェンス: ビジネスにおけるデータ活用を支援するためのソリューション
(以下略)
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