PKIパッケージ「SSCom」がサイン認証システム「TEGAKI認証」に対応
−PKIとサイン認証が連携した強度の本人認証ソリューションを提供開始−
(2004年6月30日)
株式会社日立情報システムズ(執行役社長:堀越 彌、本社:東京都渋谷区)は、自社開発のPKIパッケージ「SSCom(エスエスコム)」に、同じく自社開発の手書きサイン認証システム「TEGAKI(てがき)認証」を対応させ、「PKI+サイン認証」による本人認証ソリューションを、8月より開始いたします。
当社では、ワンストップセキュリティソリューション「SHIELD」を通じ、お客様が抱えるセキュリティ対策の様々な課題に対応できる各種商品・サービスを提供しています。中でも「SSCom」と「TEGAKI認証」は、盗聴や成りすまし防止などの強固な情報漏洩対策を実現するパッケージ商品として、PKIとバイオメトリクスの両分野で、対応デバイス等を充実させるなど機能強化を図ってきました。
今回の「SSCom」と「TEGAKI認証」の連携により、本人以外の者によるシステムの不正利用を強く防止でき、情報漏洩・盗難やシステム破壊といった危険を払拭できます。また、サイン入力はノートPCに搭載される「ポインティングパッド」の利用により可能なため、高度な認証は必要だがそのための認証デバイスは携帯したくない・させたくないなどの用途に最適の商品です。
当社では「SSCom」を、金融、医療、公共など高度な認証セキュリティの導入を必要とする業種をはじめ、セキュリティ対策の強化に取り組む企業・自治体に向けて積極的に拡販していきます。
なお、「TEGAKI認証」に対応した「SSCom」は、6月30日〜7月2日に幕張メッセで開催される「NETWORLD+INTEROP 2004」の当社ブースにて出展・紹介します。
(注1)PKI(Public Key Infrastructure):公開鍵認証基盤
(注2)バイオメトリクス認証:人間の特徴を示す生体情報でユーザを特定する認証方法
デジタル証明書による本人認証機能や暗号通信(VPN)機能により、リモートアクセスシステムや職員認証システムなど、社内業務システムのセキュリティ基盤を提供するパッケージです。
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2.手書きサイン認証システム「TEGAKI認証」の特長
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(1) パスワードに替わるバイオメトリクスを利用したサイン認証
指紋や声紋といったバイオメトリクスの中でも、「行動」というファクターを含めて個人を識別する認証システムです。署名の経年変化(書き癖の変化)までを自動的に吸収・反映する学習機能を備えています。
デジタル証明書/秘密鍵を利用する際の本人確認にサイン認証を利用することにより、他人による成り済ましやシステムの不正利用を防止できます。
ノートパソコンのポインティングパッド上での指サインが可能です。入力タブレットなど追加デバイスが不要なため、コストをかけずにサイン認証を導入できます。
(以下略)
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