産地直売市場・店舗向けPOSシステム「鮮力市場」の販売を開始
(2004年4月8日)
株式会社日立情報システムズ(執行役社長:堀越 彌、本社:東京都渋谷区)は、農産物などの産地直売市場・店舗(以下「産直店舗」)向けに、POS連動型の販売管理システム「鮮力市場(せんりょくいちば)」を、本日から販売開始いたします。
遺伝子組み換え食品問題、BSE問題、鳥インフルエンザ問題などにより、一般消費者の「安全な食材」に対するニーズは最近一段と高まりつつあります。こうした背景から、生産者の顔が見えかつ安心して商品が購入できる産直店舗は、今後ますます需要が増え、広がっていくものと見込まれています。
しかし、産直店舗は委託販売が中心であり、個々の生産者に対応した売上管理や、委託販売手数料を控除した生産者に対する支払の処理など、販売管理事務の大部分を手作業で実施していることが多く、産直店舗の運営には手間と時間がかかっていました。
今回当社が販売する「鮮力市場」は、産直店舗が抱えるこうした問題点を、ITにより短期間・低価格で改善できるシステムです。商品を生産者ごとにバーコードラベルで管理することにより、従来の煩雑な処理をコンピュータで一元管理でき、産直店舗のIT化を実現します。
当社では「鮮力市場」を、全国のJA関連の産直店舗や「道の駅」等へ向け拡販いたします。
規模の幅広さが特徴の産直店舗に応じ、柔軟なシステム構成が可能です。最小規模ではパソコン・ POS各1台から導入できます。店舗の規模・数に対し最適でコストパフォーマンスが高いシステムを構成できます。
- バーコードラベルによって、価格はもちろん生産者名・出荷日・商品名などを表示できます。生産者に対する精算処理は、売上データをもとに自動計算を行います。
- 同じ商品でも生産者ごとに価格が設定できるため、生産者の品質の違いにより商品の差別化を図ることが可能です。
- 販売手数料は、生産者別・商品分類別・商品別など任意に設定可能です。複雑化する手数料の計算も、簡単に処理できます。
- POSでの売上入力は、バーコードをスキャンするだけで済みます。従来のように金額入力の手間がなくなり、売上金額の入力ミスも防止できます。
- オプションとして、ポイントカード対応機能を準備しました。これにより、消費者へのサービス向上をサポートします。
本部+複数店舗展開の場合、ネットワーク経由で本部での店舗売上管理を実現します。リアルタイムでの店舗売上管理も可能です。
(以下略)
株式会社日立情報システムズ CSR本部広報部 広報・IRグループ
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