株式会社日立情報システムズ(執行役社長:堀越 彌、本社:東京都渋谷区、以下「日立情報」)は、日本アイ・ビー・エム株式会社(代表取締役社長執行役員:大歳 卓麻、本社:東京都港区、以下「日本IBM」)の統合アプリケーション・サーバー「IBM
eServer iSeries(以下「iSeries」)に対応した中堅企業向け統合業務パッケージ・ソフトウェア「iSeries版 天商」を開発し、7月下旬から販売を開始いたします。
日立情報は、日本IBMとの協業強化の一環として、Windows Server™上で実績のあるアプリケーションプログラム「天商」を、OS/400およびDB2とネイティブに接続することにより、iSeries上での高速処理を実現しました。
本プログラムの開発に当たり、日本IBMのeServer用検証センタ「eServerコンピテンシー・センター」(東京・晴海)にて動作検証を行いました。日本IBMの検証センターでは、プラットフォーム、ストレージ、ネットワーク製品の異機種混在環境で、アプリケーションの事前検証、相互運用テスト、稼働テストなど様々な検証ができます。「iSeries版天商」はこのセンタを活用し、OS/400上で高品質な動作性を確認できました。
日立情報の「天商」は、中堅卸売企業向け統合業務パッケージとして販売・購買・物流、在庫管理などの機能をサポートし、組織・業務間で相互連携のとれた基幹系システムが構築できる製品です。2000年4月より販売開始し、これまでの累計販売数が200システムを超えております。
「iSeries版 天商」は日本IBMとの協業強化を前進させるため、iSeries OS/400で稼働するERPとして競合他社に先駆けて開発を行いました。直接販売・間接販売を通じ、2年間で20億円、100システムの販売を目指します。
日本IBM 理事・ミッド・マーケット・サーバー製品事業部長の花井 貢氏は次のように述べています。
IBM eServer iSeriesは、LinuxをはじめとしてOS/400、Windows®、UNIXの複数OSを1台で稼働できる画期的なアプリケーション統合サーバーです。
処理能力が高いことに加え、堅固な信頼性を誇っており、e-ビジネス・オンデマンドのニーズに応えるために必要な機能を備えています。
市場で多くの導入実績を持つ天商とeServeriSeriesの組み合わせは、お客様の業務効率の向上と競争力強化を支援することができるでしょう。
日立情報が開発した「iSeries版 天商」は、以下の特長があります。