日立情報、京セラコミュニケーションシステム、nCircle社が
ネットワークセキュリティの分野で協業
脆弱性検査と不正アクセス検知システムを連携させたセキュリティ遠隔監視サービスを提供
(2003年7月1日)
株式会社日立情報システムズ
京セラコミュニケーションシステム株式会社
nCircle Network Security, Inc
株式会社日立情報システムズ(本社:東京都渋谷区、執行役社長 堀越 彌、以下日立情報)、京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区、代表取締役社長 森田
直行、以下KCCS)、nCircle Network Security, Inc(本社:米国、代表取締役社長兼CEO エイブラハム・クラインフェルド、以下nCircle社)の3社は、ネットワークセキュリティの分野で協業することを発表致します。
KCCSは、nCircle社の日本総代理店として、セキュリティ管理をリアルタイムに行なうパッケージ製品「nCircle
IP360」を国内販売しています。日立情報は、セキュリティソリューション「SHIELD」により、国内外の優れたセキュリティ商品を組み込んだ幅広いサービスを提供しています。
今回の協業は、「nCircle IP360」の国内販売を強化するため、「nCircle IP360」の機能を日立情報がサービスとして商品化したものです。
日立情報は「nCircle IP360」を、お客様のシステムの安全性と侵害状況をリアルタイムに遠隔監視するMSPサービス「SHIELDeXpress(シールドエクスプレス)遠隔監視サービス」として、国内の中堅企業マーケットに向けて拡販していきます。
KCCSは、「nCircle IP360」に日立情報のセキュリティサービスを組み合わせた高付加価値のセキュリティソリューション提供により、同サービスを利用するお客さまのネットワークの安全性向上に貢献していきます。また、今後もこの協業により「nCircle
IP360」を拡販し、国内ネットワークセキュリティ市場の発展に貢献したいと考えています。
本発表に関しnCircle社 社長兼CEO エイブラハム・クラインフェルドは以下の通り述べています。
グローバルIT部門において、企業情報を守ることは最大の課題となっています。nCircle社の強力な脆弱性管理(Vulnerability
Management)ソリューションを利用した日立情報の革新的なサービスにより、ネットワーク・エクスポージャを最小限に抑え、グローバルセキュリティポリシーの遵守、セキュリティ運用をより効果的にすることができます。nCircle社は、日本国内において初めての「nCircle
IP360」を利用したMSPサービスのスタートにより、日立情報、KCCSと共にビジネスができることを大変光栄に思います。
「nCircle IP360」は、対処よりも予防に重点をおいた新しいコンセプト「ネットワーク・エクスポージャ(注1)・マネジメント」を提唱するセキュリティ製品です。脆弱性をリアルタイムで検出し、その結果に基づき効率的な不正アクセス検知を実施致します。また、ネットワークの危険度をスコアリングして表示することにより、お客さまの予防措置を効率的にサポートします。
日立情報が提供する「SHIELDeXpress遠隔監視サービス」は、「nCircle IP360」のセンサー部分のみ(脆弱性検査と不正検知システム(IDS
注2))をお客さまのネットワーク環境に設置し、サーバ、クライアント、ネットワーク機器を監視します。
「SHIELDeXpress遠隔監視サービス」の特徴は以下の通りです。
- 常時診断可能な独自の検査方式によって、定期的な自動脆弱性検査を実現
- 脆弱性検査の結果から、IDSの監視項目を自動更新
- 監視するシステムに対して、実際に影響のある不正アクセスの兆候だけを監視
- 1000BaseTXネットワークに対応した高速IDSの採用
- アクセス環境を選ばないブラウザベースの管理画面を提供
これらの特徴を備えたサービスの提供により、システム管理者が実施するセキュリティリスクの管理・運用の負荷を大幅に削減致します。
(以下略)
株式会社日立情報システムズ CSR本部広報部 広報・IRグループ
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TEL:03-5435-5002 FAX:03-5435-2742
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