株式会社日立情報システムズ(社長:高須昭輔、本社:東京都渋谷区)は、SAPジャパン株式会社(代表取締役社長:藤井清孝、本社:東京都千代田区、以下SAPジャパン)が提供するe-ビジネス・プラットフォーム、「mySAP.comソリューション」の導入企業に対するサポート体制を強化します。具体的には、当社が展開するSAPジャパン認定のヘルプデスク、「カスタマー・コンピテンス・センター(以下CCC*注)」のサービスレベル向上施策を、SAPジャパンの支援を得て「アクション・プラン」として取り決めました。これを実行することにより、お客様へ提供するヘルプデスクのサービス向上を図ります。
これまで当社では、SAPジャパンが認定するSAPサービスパートナーとして、「SAP R/3」を中心としたシステム構築・運用等のソリューションをお客様に提供してきました。2001年6月には、SAPジャパンより日本で初めてCCCの認定を受け、SAP
R/3認定コンサルタントの取得数は551(2003年1月現在)と、情報サービス企業ではトップを誇っています。
当社では2002年12月のCCC認定更新にあたり、お客様へのサポート体制の強化に向け、SAPジャパンより運用体制強化支援策「SAPオペレーション・コンピテンス・アセスメント」サービスを受けました。これをもとに、お客様からの質問に対する応答時間の短縮化、問題解決時間の短縮化、障害対応手順の明文化などを盛り込んだアクション・プランを策定しました。
当社では、今回策定したアクション・プランの実行により、SAP製品導入企業・団体へのサポート体制強化を図り、お客様の経営・業務の更なる効率化と満足度の向上をめざします。
なお、本発表に際し、SAPジャパン株式会社より、以下のコメントを頂いております。
SAPジャパンとしましても、このたびの日立情報システムズ様のサポート体制強化の取り組みを歓迎いたします。私どもは、SAPのソリューションを導入されているお客様企業のビジネスの効率性は、運用管理の効率性に大きく左右されると考えております。その点、日立情報システムズ様は、お客様企業の業務部門への提供サービスの品質をさらに安定・向上させようと取り組まれており、非常に高い評価を得られて当然だと考えております。これを機に、今後、日立情報システムズ様のような取り組みが、その他の導入パートナー様にも出始めてくるものと大いに期待しております。
SAPジャパン株式会社 副社長 細谷哲史
(注)CCC
CCC(カスタマー・コンピテンス・センター)の認定は、顧客におけるSAPソリューションの保守・運用管理体制がSAPの定める基準に達していることを保証するものであり、SAP顧客とSAP間での迅速な情報共有や問題対応、新たな取り組みへの協力など、強固な関係を実現する基盤となっています。