手話アニメーション制作サービスを開始
(2002年10月28日)
(株)日立情報システムズ(社長:高須昭輔、本社:東京都渋谷区)は、聴覚障害者のシステム利用やWebコンテンツ閲覧における理解の補助を目的に、日本語から手話への翻訳と手話アニメーションの作成を行う「手話アニメーション制作サービス」を、主に官公庁・自治体、公共機関に向けて2002年10月28日より提供開始いたします。
近年のユニバーサルデザインの浸透に伴い、ITの分野でも、障害の有無などにかかわらず誰もが利用しやすいコンピュータ・システムおよびWebページの作成が求められています。官公庁・自治体、W3C(World
Wide Web Consortium)などの機関からも、様々なアクセシビリティ指針が提示され(文末の「参考資料」参照)、改善状況をフォローする動きが広まっています。
一方で、ブロードバンド時代の到来により大容量の動画や音声データがスムーズに配信できるようになり、視覚障害者や聴覚障害者が閲覧することを前提としたコンテンツの設計が可能となっています。
こうした状況から当社では、手話アニメーション制作ソフト「MimehandII(マイムハンドツー)」(注)を利用して、手話アニメーションにしたい日本文を提供頂くだけで、手話への翻訳、手話アニメーション作成、表現の検証、Web・システムへのアニメーション追加といった一連の煩雑な作業を一括で行う「手話アニメーション制作サービス」を開始します。
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(1)手話通訳者または手話通訳士による日本語から手話への翻訳
手話アニメーションにしたい日本文を、手話通訳者または手話通訳士が手話訳(手話語彙)に翻訳します。元になる日本文に相当する手話表現がない場合には、お客様のご意向を活かした日本文と手話訳をご提案します。
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(2)専用ソフトを利用した手話アニメーションの制作
手話訳から、日立製作所が開発した手話アニメーション制作ソフト「MimehandII(マイムハンドツー)」(注)を使用して手話アニメーションを作成し、ご希望のファイル形式に変換して提供します。
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(3)手話通訳者または手話通訳士による手話アニメーションの確認
手話アニメーションの作成過程において、手話通訳者または手話通訳士が手話アニメーションの動きを確認し、検証を行います。
障害者の立場に立って、システムおよびWebデザインの提案を行います。
(以下略)
株式会社日立情報システムズ CSR本部広報部 広報・IRグループ
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