中堅卸売業向けERPパッケージ「天商」の販売実績が200システムを突破
−今秋、トータルコマースソリューションの提供に向けた機能強化を予定−
(2002年7月15日)
(株)日立情報システムズ(社長:高須昭輔、本社:東京都渋谷区、以下「日立情報」)の中堅卸売業向けERPパッケージ「天商(てんしょう)」(注1)の販売実績が好調に推移し、2002年6月現在で200システムを突破しました。
日立情報では、中堅・中小の卸売業に向けたERPパッケージとして「天商」を開発し、2000年4月より販売を開始しました。以降、当初の目標を大幅に上回るペースで販売実績を伸ばし、販売開始から2年2ヶ月で、累計販売数が200システム(200サーバ)に到達しました。
「天商」は販売開始以降、約3ヶ月のサイクルでEDI連携・Web連携・輸入管理等、システム内部の機能拡張を図ってきました。今回の販売数200システム突破を契機に、今後の更なる拡販に向けて各種周辺システムとのシームレスな連動を中心とした大幅な機能強化を行い、トータルコマースソリューションの提供に向け、本年9月にリリースいたします。
なお、「天商」の機能強化については、9月のリリースに先駆けて、7月17日〜19日に開催される「販売情報マネジメント展 APS2002」(注2)に先行出展し、製品説明会を行います。
(注1)「天商」:
年商20億〜200億円規模の中堅・中小卸売業に対象を絞ったC/S型ERPパッケージ。日本の商習慣にマッチし、基本構成で販売・購買・物流在庫、オプションにて分散処理・輸入・財務・給与をカバーする。また、短期間でカスタマイズが可能。
(注2)「APS2002」:
・日時:7月17日(水)〜19日(金)の3日間 10:00〜17:00
・場所:東京ビックサイト(東京国際展示場、江東区有明)4F 西4ホール 日立情報ブース
・主催:メサゴ・メッセ フランクフルト(株)
当社が提供するショッピングサイト構築・運営サービス「eCommerce/ASP」とのシームレスな連携を図ります。
従来より、インターネットショッピングサイトと基幹業務システムは遊離しているのが一般的でした。この場合、インターネットショッピングサイトから入力された受注データは、一度CSVファイルに変換されてから配信されるため、基幹業務システムがデータを取得するのにタイムラグが発生していました。
「eCommerce/ASP」によるインターネットショッピングサイトと「天商」による基幹業務システムとのWebを通じた連携により、タイムリーな業務連携が可能となり、BtoBによる販売機会損失の防止や販売チャネルの拡大を図ることができます。
(株)日立製作所が提供するOLAP(注3)ツール「HITSENSER5」(注4)との連携により、販売分析、購買分析、商品分析のテンプレートを提供します。
「天商」のデータベースに蓄積された受発注・売上・在庫・仕入等の販売情報が「HITSENSER 5」により多次元データベースへと編成されるため、導入直後から様々な観点でデータの分析を行うことができ、経営や企画などの意思決定がスピーディーに行えます。
これらの機能強化により「天商」のサポート範囲が大きく広がり、お客様にトータルコマースソリューションとしての提供が可能になります。
(注3)On-Line-Analytical-Processingの略。
(注4)データベースに蓄積された大規模で多様なデータをより多くの視点から分析するための多次元データ分析ツール。
(詳細は、
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/hitsenser5/をご参照ください)
(以下略)
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