素早い情報開示のために基幹システムの構築を検討
1967年の設立以来、建設・建築現場への燃料配送事業を展開し業績を拡大してきた同社は、上場を目標に環境整備を進めてきました。その一環として、スピーディで正確な情報開示のために基幹系システムの整備を計画。2003年4月に4社からの提案を受け検討した結果、日立情報システムズの提案を採用。販売管理、受発注システムを整備して、2004年8月から運用を開始しました。このシステムは、カスタマイズが柔軟に行えるユニバーサルシステムズエンジニアリング株式会社の基幹システム「みまさか」をベースとしたもので、既存のCTIや財務システムとの連携もスムースでした。
「カード決済ができたら」という声をきっかけに
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システムの開発は、「インターネットを利用して、ウェブサイトで受注、クレジットカードで決済するシステムはできないだろうか」というお客様の声がきっかけとなりました。さらに、燃料の納品先が建設・建築現場であることから、携帯電話からも発注できること、ドライバーの端末に毎朝その日の配送情報を送信できること、配送の終了や現在位置を受注センターで把握できることなど、さまざまな具体策にも対応。トータルなソリューションを実現しました。
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一緒に考え、さまざまな提案をしてくれたから

三和エナジー株式会社
所長 岩崎修様
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自分たちのシステムを売るのではなく、顧客の課題を解決する方法を一緒に考えてくれる姿勢が信頼につながりました。システムの構築には時間がかかるため、スムーズなコミュニケーションはとても大切なことですから。
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構想5年のエナジーエクスプレス事業を結実
同社が2005年8月からサービスを開始した燃料配送事業の新しいビジネスモデル 「エナジーエクスプレス」は5年間の構想を経て事業化を実現しました。ウェブサイトで注文を受け、クレジットカードで決済を行うこのサービスも日立情報システムズが担当。専用端末で現場での決済が可能となったため、それまで不可欠であった契約書を交わすための人的・時間的な資源を一気に削減することができました。
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ポイントシステムなど新しい構想を次々に
2005年10月からは、社内に設置していたサーバを日立情報の湘南データセンタに移動。保守やサーバの障害監視といった運用をアウトソーシングしました。さらに、売掛限度額管理のシステム化を計画。限度額80%に達すると担当営業に自動的にメールが届き、限度額100%で、受注入力をロックするシステムを構築しました。現在では、エナジーエクスプレスにポイント制も導入しています。
トータルソリューションのモデルケースとして

産業情報サービス事業部 末澤 秀雄(左)
流通情報サービス事業部 鴻上 郁正(右)
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お客様の「できたらいいね」という声に耳を傾け、いままで無かったものを創り出すことに夢中でした。事業部を超え私たちの総合力を、お客様にご提供できたのではと考えています。
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